
色について、まとめブログを書いてみました!
このブログを書くきっかけになったのは、色彩検定を受けるため勉強を始めたことからアウトプットしたいと思った為です。
※ブログには、財団法人日本色彩研究所によって開発されたPCCSというトーン図と色相環を使って書いています。
配色の考えをもとに説明できる色の選び方は、伝わりやすいデザインにきっと役立つと思います。
また、知識を身につけることによって、デザイン制作時の時短や、説得力の材料になると思うのでぜひ参考にしてみてください。
大きく5項目に分けてみました。
目次
- 色の基礎知識
- 色のイメージ・トーン
- 配色
- 色の効果
- おまけ
色の基礎知識
ところでそもそも色って何でしょうか?
色覚はどのようにして私たちに色を感じさせ、見分けるさせているのでしょうか?
また情報を正しく伝えるために色覚多様性について知っておきたいことをご紹介します。
色の基礎知識についてのブログは以下の3記事からご覧ください。
色のイメージ・トーン
「かっこいい感じで」「パキッとした感じで」など抽象的なイメージでデザインを依頼されることありませんか?
その切り返しで、このようなイメージでしょうかと提案できたら、スムーズですよね!
色のイメージには決まったルールがあります。
イメージについてのブログは以下の3記事からご覧ください。
配色
配色は色々種類があるので、その一部をご紹介します。
色相環を使った規則的な配色。なじむ配色。イメージに沿って考えられた配色。
また目立たせて欲しいと言われた時、どんな手段で目立たせるのか?
配色についてのブログは以下の5記事からご覧ください。
色の効果
色の持つ効果をいろんな角度から見てみます。
例えば同じサイズの長方形なのに色が違うだけで、大きく見えたり小さく見えたりしませんか?
色の効果を知っておくと説明するときに説得力が出ます。
ここぞという時に活用してみてください。
色の効果についてのブログは以下の2記事からご覧ください。
おまけ
私がブログを書くきっかけになった色彩検定について、ご興味があれば参考にしてください。
試験についてのブログは以下の4記事からご覧ください。
最後に
まだまだ書けてない内容もあり、勉強中ですが、これからもご紹介していきたいと思います。
実戦でも活用できるように理論的に取り入れてより良いデザインに貢献していけたらなと思います。