リモートワークを久しぶりにしてみて気付いたこと

こんにちは、リクトの金子です。
最近私は、毎日出社しています。

先日台風10号が接近するので、久しぶりにリモートワークにて作業を行いました。

久しぶりにリモートワークをしてみて気付いたことは、仕事をする上で環境が大事なんだ!ということ。

ではいったい環境の何が大事かといいますと。

モニター

画像:ダブルモニターで作業しているスタッフのイメージ

会社で作業をする際は、ノートパソコンにモニターをつなげて2つ画面を使って作業をしています。

PCモニターなので、ディスプレイの解像度もぴったり合うわけです。

私の家には、PCモニターがないので、リモートをする際は19型のテレビにつなげて作業しています。

PCモニターと違って、ディスプレイの解像度に合うものがなく、画面を開くたびに大きく表示されるので、表示を縮小してから作業しないと非常に見づらい。

とっても目が疲れます。

では最適なモニターとはどんなものなのか?

最も多く使われているのが、「フルHD(1920 × 1080ピクセル)」のモニターがほとんどの企業でこの表示領域(解像度)のモニターで仕事をしているようなので、フルHDのモニターを選べば基本的に問題ないかと思われます。

改めてモニターでこんなにも作業効率って違うんだと実感。

デスクとイス

画像:オフィスのイメージ

普段何気なく使っている会社のデスクとイスも、リモートをしてみて改めてあらめて大事だなと考えさせられました。

私の家のデスクが家族から譲り受けたものなので、普段会社で作業するよりも高さが高く、パソコンへの視線が高くなってしまいます。

イスに関しては、座面の広さやデスクとの高さ、クッションの硬さが全然違うので、長時間座っているとどうしても腰に負担がかかってしまいます。

デスクやイスを選択する場合、体格に合わせて高さを調整できるものがいいかと思います。

作業をするうえで、やはり身の回りの環境ってめちゃくちゃ大事なんだなと痛感いたしました。

今後リモートワークを本格的に導入をご検討でしたら、自宅の仕事環境を見直してみてはいかがでしょうか?

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