本の情報
学びを結果に変えるアウトプット大全著 樺沢紫苑(敬称略)
なぜこの本を読もうと思ったのか?
月に小説からビジネス書を含めて1~4冊程度の読書をしています。
インプットはしていると思っていますが、なかなかアプトプットが上手にできていないと感じています。
アウトプットをうまくできる方法がないものかと思っていた時にこの本を見つけました。
ほぼジェケ買いです。この著者の本は、はじめてです。
本を読んで得られたもの
インプットとアウトプットは 3:7 の割合。
アウトプットをすることの大事さが書いてあります。
著者が精神科医でもあり、脳科学や心理学などのエビデンスをもとにアウトプットの重要性や具体的なアウトプットの方法が書かれていて非常にわかりやすくためになる本でした。
アウトプットの方法は、たった3つ
- 話す
- 書く
- 行動する
これだけですが、なかなかできない。
この本を読めば、「できない」を「できる」に変えてくれるのではないでしょうか?
この感想もアウトプット。
異なる80の視点からのアウトプットの実践方法を解説しており、図解もあり非常にわかりやすいです。
今回は電子書籍で購入しましたので、ハイライトとメモの機能をつかって読んでいて思ったことや感じたことなどを記録していきました。
アウトプットの本をよみながらアウトプットしている状態でした(笑)
以上、オススメの本の紹介でした。