リモートワーク時のPC周辺環境を洗い出し

Webディレクターの仕事としては、ワイヤーフレームや提案書を作成したり、クライアントとの打ち合わせや成果物の確認などをパソコンを利用して行います。
その周辺環境をまとめてみました。

パソコン

仕事で使うパソコンは、ASUSのZENBOOKです。
購入してからの使用感やスペックなどをまとめた記事も書いています。
https://lctmag.media/lct_blog/10470/

超こだわりモニター

趣味のシューティングゲーム用で購入していたら、コロナの影響でリモートワークが増えたのでそれを使っています。
正直に言って仕事用としては選んでいません。

PixioのPX279RAPIDです。
240hzが27インチの大画面でゲームを楽し...違う!
大画面でクライアントへ提出する前の成果物の確認ができます。

1秒間に最大240フレームを描写するこのモニターは滑らかな動きの動画を見せてくれます。
敵を見つけやすく、狙いを定め、撃ち抜きやすい...おっとこれも違う!
オンラインミーティング時の相手の動きも滑らかです。
仕事だけ考えると少々オーバースペックな気もするモニターになります。

I-O DATA LCD-MF245XDBもモニターアームをつけて横に据えていますが、ほぼ仕事中は使うことがありません。

純正が一番、イヤホン

愛用イヤホンは、appleのiPhoneを買ったらついてくるイヤホンです。
ただし現行のiPhoneにはイヤホンジャックがないため、新しいiPhoneのイヤホンはパソコンでは利用できません。
なので、何年も前のイヤホンジャックがついていたころのiPhoneからイヤホンをずっと利用しています。
通話するには品質は問題ないです。
iPhone6plusのころのイヤホンかなー。

こだわって選んだマウス

BUFFALOのBSMBW500MBKです。
マウス選びの時にこだわったところは、
・静音クリック
・マウスホイール左右に振って、戻る進むの設定ができること
・無線

クリック時のカチカチ音があまり好きではないため、静音タイプを選びました。
マウスのクリックした時にカチって音が、静音タイプになるとコクってなるようなイメージです。

この辺りがそろっていてなおかつサイズ感と形状も含め、自分の手にぴったりだったので選びました。
こだわりポイントがそのままお気に入りのポイントとなり、長く使いたい1品です。

何気にサイドボタン2つとDPI切り替えボタンもついています。

いる?いらない?マウスパッド

LogicoolのG240tです。
マウスに手を置いた時の机への接触部分も手触りよく、マウスコントロールがかなりしやすくなります。
動かしたい分、ぴたりとねらって動かせる分、マウス操作でのストレスがかなり軽減できます。
正直マウスパッドの存在をいらないだろ、といった感じで馬鹿にしていましたが、あるとないとでは、操作感が全く違います。
使ったことない人は一度お試しください。
マウス操作への新たな感覚が芽生えることでしょう。

キーボード手前で手首おくやつ

リストレストと呼ぶらしいです。
HyperX のリストレストをおいています。
低反発なクッションが手首を柔らかくサポートし長文を書いていても疲れが低減されます。
また手首がたまに腱鞘炎をおこしていたのですが、これで少しは楽になったのか、腱鞘炎が起きなくなりました。
※個人の感想です。

回線が生命線、無線ルーター

BUFFALOのWi-Fiルーター WSR-1166DHPL2
おそらくこれだと思います。
ちょっと部屋の入り組んだ、奥底に収納していて簡単にみれないので、記憶ですみません。

まとめ

現代の巣ごもりで家の環境をガラリと変えた方もいらっしゃると思います。
最近は腰が痛く、次は椅子を購入予定でずっと探しています。

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