どうも、マークアップエンジニアの中村です。
サイト制作には画像(写真)は必須の要素です。
これまでデジタルカメラでとった写真の縦横比は4:3が多かったんですが、最近では16:9という比率も増えてきました。
16:9と言えばハイビジョンテレビやPCのモニターなどでよく使われる比率です。
PCモニターで言えば1920×1080などがよく使われています。
iPhone11からは写真を撮る際に4:3と16:9を切り替えることが出来るようになったそうです。
(持ってませんがw)
実際に画像サイズを計算する時に、4:3だと数が小さいのでまだ暗算でなんとなく計算できますが、16:9となると、例えば「横(width)が500pxだったとしたら、縦は何pxになるんだろう?」などと考えることがあります。
というわけでネット上にはとっくにあるんですが、JavaScriptの勉強もかねて「16:9 サイズ算出ツール」を自作してみました。
16:9 サイズ算出ツール
WidthかHeightのどちらかに数字(半角)を入れていただければ、
16:9の比率で対応するサイズを表示します。(小数点は切り捨て)
Width (横 px)
Height (縦 px)
デザイナーの方やコーダーの方に使っていただけたらと思います。