スタッフインタビュー 伊野 高章

今どんな仕事をしていますか?

Webサイトを作りたいと相談いただいたお客様へ、提案書の作成をしています。

お客様からビジネスの内容や、業種・業態、そしてサイト制作をする上で重要な目的を教えていただきます。
その情報を元に目的に応じた目標の設定、ターゲット、ペルソナのイメージやデザインワイヤー、サイトマップといったWebサイト制作のキモになる部分をまとめるのが仕事です。

また制作に関わることもあり、リニューアル時にドメインやサーバーの管理をいただけるお客様にはドメイン移転の作業を行います。

他にもすでにサイト管理の契約中のクライアントから、更新の依頼をいただいた時には指示内容をまとめ、自身で更新を行うこともありますし、別の担当者に依頼をして制作してもらうこともあります。
サポートにも関わりクライアントからのお問い合わせや質問にも対応しています。

こんな形でいろいろな業務に少しずつ携わっているので、同業種の方に何をしている人?と聞かれることがあります。デザイナーやコーダーといった定まった役割は持っていないため、役職を聞かれるとちょっと戸惑ってしまいます(笑)

いろいろさせてもらっているので、「だいたいは提案書作りしています」と答えていますが・・・。

これまでの、遍歴と入社した時期を教えてください。

学生の頃の選考学科は商業でした。
簿記や算盤、パソコンについて学んでいたので、漠然と税務関係に進めればいいかなと思っていましたね。

一度、税理士事務所に入所はしたのですが、パソコン関係の仕事に憧れもあって、学校で勉強をしてからWeb業界に進みました。

学校に通っていた時のアルバイト先に広告部があったので頼み込んで異動させてもらいました。
広告部では紙媒体の制作や自社サイトの制作・更新があり、自分はWeb制作の部署で、Flashのムービー作成やコーディングをさせてもらっていましたね。

その頃のサイト制作は、コーディングはtableレイアウト、Flashもはやっていて、今思えば懐かしいですね。
コーディングしていたときに「この隙間がうまらんのよねー」とか、クオリティの高いフルフラッシュのサイトに「うぉーすげーって」興奮していました(笑)

1年半後ぐらいに、自社以外のサイト制作や、お客さんと直接やりとりをしてみたいなと思い転職しました。
その会社で代表の山口と知り合ったのですが、山口が独立をしてリクトを立ち上げ、2年ほど経った時に声をかけてもらったのがきっかけです。

リクトで働き始めたのは2010年10月で、当時は自宅で業務を行っていました。自宅業務がメインではあったのですが、週に1度は山口邸に行って、仕事して、ランチしてって感じでしたね。

当時はシステムを使用してクライアントが更新できるサイト制作をしていましたが、このころからWordPressやMovable TypeといったCMSでサイト制作を請け負うようになりました。

リクトに入社したきっかけは?

代表の山口に声をかけてもらえたのがきっかけです。
当時いろいろ悩むこともあったのですが、代表にいろいろと相談にのってもらいました。

話していると親身になってくれるし、穏やかな人柄なので相談しやすかったですね。悩みに対してのアドバイスも「●●したら?」とか「こうしたら?」と具体的な提案をしてくれるし、話しやすかったので、この人と一緒に働こうって思いました。

リクトの社内メンバーの印象はどうでしたか?

みんな温かな感じで、社内はいつも和やかですね。
普段、仕事中はみんなモニタに向かって黙々とやっていて集中してるーって感じです。

この前、はっと気づいて周りをみたら、みんな音楽なしで集中してて・・・。無音でカタカタやっている状況に気付いた時、ちょっと笑ってしまいました。

リクトのここが好き!を教えてください。

スタッフ同士の会話もよくするので、改善点や意見等を言いやすい環境だと思います。

あと小さい子供がいるメンバーも多いので、子供の行事で突発的なことがおきても、メンバーで業務をカバーしあって家庭のことを優先させてもらったりできるっていうのはありがたいですね。

お仕事をするうえのポリシーはありますか?

自分の行動を疑い、業務の目的を意識することを心がけています。

何のためにこの仕事をするんだろう。
誰のための仕事なんだろう。
この仕事は必要なんだろうか。

と目的を考えながら仕事をすることで、「あれ?何のためにやってるんだっけ?」と今の自分を見失わないようにすることを心がけています。

またサイト制作・運用は経営課題を解決する手段のひとつなので、常に目的意識をもつことは、サイトの目的がブレるのを防ぐことができるし、問題をよりシンプルに考えられると思っています。

クライアントから更新の要望で明確な指示がある場合、確実に修正することはもちろん大切です。
しかしそのまま修正するよりも、もっといい修正方法があればクライアントに修正内容を提案することも大切だと思っています。

今後、どのような人と一緒に働きたいですか?

「優しい人」がいいですね。

優しいというのは甘いということではなく、仕事のバトンを渡される人のことをちょっとだけ考えられるかということ。「忙しいので人のことなど考える余裕は・・・。」と思うこともあると思います。

たしかにあれもこれもと一人で抱えるのは大変です。
でも毎回でなくていいので、少しだけでも次の工程を受ける人のことを考えるようになれれば、次に仕事を担当するスタッフやパートナーの方は楽になり、プロジェクトのムダや時間ロスが減り、業務の効率化やスムーズな進行につながると思っています。

またちょっとした気遣いや工夫は、クライアントに対して一歩先の提案や気配りにもなるし、プライベートの対人関係においてもきっと役に立つと思うんです。

仕事のひとつ先のこと、ほんの少しの未来をイメージできる。
そういった想像力を持っている方とご一緒できればと思います。

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