「妻のトリセツ」を読んだ印象を社内共有

本の情報

『妻のトリセツ』

黒川伊保子 編著
(人工知能研究者、脳科学コメンテーター、感性アナリスト、随筆家)

この本を読んだ理由

この本を知ったきっかけは女性誌でたまたま紹介している記事を見つけたからです。

私は結婚して6年目、2人の子供がいます。

夫は優しく穏やかで一見するといい夫。

しかし、ずっと一緒に暮らしていると夫に対して「キィーーーー!」となることが増えました。子供が産まれてからはとくに・・

夫の皆さん、理由も分からず奥さんにイライラされたり、冷たくされたりしたことってないですか?

我が家では日常茶飯事です(笑)

でも実は、その怒りにはきちんと理由があるのです。

なぜ妻が不機嫌になるのか。

この本は、脳科学の立場から、女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた「妻の取り扱い説明書」なのです。

私は妻側の立場ですが、自分でも不可解なこの怒りの理由を知りたかったし、なんだか面白そうという興味本位からこの本を手に取りました。

この本を読んでみて感じた事

まず、この本を読んでの率直の感想は、もう、共感のオンパレードということ。

「うんうん!そう!それそれ!それなんすよー!」と、首が吹っ飛んでいくのではないかと思うくらい、読みながらひたすら頷いていました

妻は夫のこういうところに怒っているんだぜぃ!という場面や理由を事細かに説明してくれているのですが、きっと男性には「え?なんで?」と理解できないことばかりだと思います。

それは男性脳と女性脳の仕組みがまったく違うから。

理解しようとしても到底理解できないのです。

だからといって「理解できないのにこんな本読んでも響かないし意味がない!」と思っている夫の皆さん。

このまま一生、妻の理不尽な怒りや冷たい対応に耐え続けることを想像してみてください・・

ホラーよりホラーですよ。

この本の中では、色々な場面を例題にして、女性脳の仕組みから妻が求める夫の言動を丁寧に教えてくれています。

もし、女性脳について理解できないことばかりだとしても、この本の通り一度試してみてほしい!!

きっと日々の中で何か妻の行動が変わってくるのではないだろうか・・私はそう思います。

そして、ぜひ私の夫にも読んでもらって女性脳について勉強してほしい。

まあ、まったく興味なさそうですが。

我が夫はホラーワールドに片足を突っ込んでおります。

まとめ

この本を読んでみて、単純に共感ができて面白かったんですが、それ以上に私自身も色々と分かったこともあり、とても考えさせられました。

自分がなぜ夫に対してあんなにイライラして怒っていたのか。

その理由が分かってスッキリしたと同時に、夫の「なんでいつもそうなの、キィーーーー!」と思える行動も、男性脳の機能ゆえだということが知れて、少し夫への見方が変わりました。

私(妻)からすると夫の行動は気が利かなくて思いやりがない!と思いがちだけど、実際のところ夫はまったくそんなつもりじゃないんだろうな、と。

そんな考え方の違いからすれ違いが起こってしまうんですね。男と女って難しい!

結局は、妻も夫も、お互いの歩み寄りが大切なんだと思います。

理解できなくても理解しようとするその気持ちが大事だし、その気持ちが嬉しい。

一方通行じゃ空しいばかり。

そして妻はまたイライラ・・(笑)

きっと夫がそういうつもりじゃなくても、伝え方がズレていると妻にそう思わせてしまうのです!

世の夫の皆さん、「女って面倒くせぇーーー!」とは言わず、ぜひ試しに読んでみてください。

何かが変わるきっかけになるかもしれません。

もし結婚間近だったり、新婚だという男性がいたら、今のうちに女性脳について学んでおくとかなりタメになるはず。

女性が読んでもかなり楽しめるし、たくさんの気づきをもらえると思いますよ!


すべての夫婦に幸あれ。

 

以上、市川おススメの一冊でした。

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